注意報 2005 8 10

 そろそろ、警戒水準に達したかもしれません。
それは、株価のことではありません。
 コンピュータのレスポンス(反応)のことです。
この時期になれば、多くの人が、夏休みに入ります。
「一日デイトレーダー」や「1週間デイトレーダー」が出現すると思います。
 そうなると、市場参加者が急に増えて、
コンピュータの反応が重くなると思います。
だからといって、この時期だけ、証券会社が、システム増強とは行かないでしょう。
 対策は、三つあります。
早め早めの行動を心がけるか。
いっそのこと、この時期は、夏休みにしてしまうか。
有名ではないけれど、システムがしっかりしている証券会社に切り替えるか。

注意報 2005 7 28
 夏休みになって、市場参加者が増えて、
コンピュータの画面が、急に重くなったという話を聞きます。
 たとえば、板情報を見ていて、「買いたい」と思っても、
なかなか、注文画面が開かず、買いたい株価で買えないという状態です。
(これは、昨年の冬休みに入った時期もあったそうです)。
 注文できなかったならば、まだいいとして、
問題は、板に、自分の買い注文を出してある時です。
 このような場合に、急に、大きな売り板が現れた時、
逃げようと思っても、コンピュータの画面が重くて、
株価の訂正入力が、すぐ出来ない可能性があります。
結局、急落時の途中で、約定してしまう可能性があります。
 このような事態を避けるために、
人気のネット証券は避けた方がよいでしょう。
有名ではないけれど、システムがしっかりしている証券会社の方が安全です。
































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